往診を始めました

在宅医療において、皮膚科・形成外科領域の病気には対応できず、病院や診療所の皮膚科・形成外科を受診する必要が出てくることも多いようです。

その際には、付き添いスタッフ、車の手配、診察待ちなどに大変な苦労をされています。これらの問題を解決するため、皮膚科医・形成外科医が、施設や自宅への往診にうかがいます。

年齢とともに、体が硬くなり、目が見えにくくなります。自分で足の爪を切るのが難しくなり、そのまま放っておくと、痛みで歩くのがおっくうになり、脚の筋力も低下してしまいます。足の爪、特におやゆびの爪は、定期的にきちんと切っておきましょう。
分厚くなったり、曲がったりして、自分で切れない場合は、皮膚科などで切ってもらいましょう。
病院・診療所に行けない場合は、往診を依頼することもできます。爪切りだけでも、ご自宅にうかがいますので、ご遠慮なくご依頼ください。

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